岡田健史のサッカー姿、清原果耶の熱演シーンも!「望み」メイキング映像
2020年10月16日 12:00

堤幸彦監督がメガホンをとった「望み」のメイキング映像が披露された。主演を務めた堤真一をはじめ、家族を演じた石田ゆり子、岡田健史、清原果耶らの姿を収めている。
本作は、「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介氏による小説を映画化。「愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か」という“究極のシチュエーション”に置かれた石川家の運命を描き出す。
メイキング映像では、学校に向かう息子の規士(健史)と娘の雅(清原)を見送っている一登(堤)と貴代美(石田)のシーンの裏側が収められている。堤監督から細かい指示を受けていた堤は「現場入りして、その日の撮影のイメージを伝えてくれる監督は初めてで、すごく丁寧に感じた」と印象を語っており、石田も「順撮りで撮影が行われていたので、感情の移り変わりが本当にリアル」と見どころを話している。
「スポーツの中でも苦手」だというサッカーに挑戦した岡田は、苦戦しながらも楽しんだそうで、映像内にもそのシーンが切り取られている。そのほか、緊迫したシーンで感情を露にしながら熱演する清原や、石川邸の前で家族写真を撮影している様子、堤監督が食卓での撮影中に演出をしている場面などが公開されている。
(C)2020「望み」製作委員会
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