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堤真一、“家族らしさ”を出すために食事会を提案 緊張でしゃべり倒すも共演者が感謝

2020年10月9日 16:25

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(左から)堤幸彦監督、石田ゆり子、堤真一、岡田健史
(左から)堤幸彦監督、石田ゆり子、堤真一、岡田健史

堤幸彦監督がメガホンをとった「望み」が10月9日、全国350館で封切られ、都内で行われた舞台挨拶に堤真一石田ゆり子岡田健史、堤監督が出席した。

クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介氏が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという小説を映画化。「愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か」という“究極のシチュエーション”に置かれた石川家の運命を描き出す。

撮影前、この日登壇したメンバーで食事会をしたことを明かした堤は「『はじめまして』って言って恋人や家族を演じることが苦手なので、撮影前に食事会をしたいとお願いしました。作品の内容について話をするわけではなく、岡田くんに、こいつ大したことない普通のおっさんだと思ってもらったほうがいいので、くだらない話をした」と振り返る。

石田は「本当に映画の話じゃないところで盛り上がりました。でも、それがよかった」、岡田も「ずっと堤さんがお話しをされていました。それを僕と石田さんと監督が聞いている感じだったけれど、その姿がおふくろと親父を見ている感覚だったので、そのまま撮影にいくことができました」と堤の気遣いに感謝する。

堤監督は「堤さんの周りを暖炉のように暖めていくお気持ちは、映画のことを語るより力があるんだなと思いました」と人柄を絶賛したが、堤は「みんな初めての方だったので、恥ずかしいじゃないですか。とにかくずっとしゃべっていて、緊張していたんだと思います」と照れ笑いをしていた。

舞台挨拶では、石川家の長女・雅を演じた清原果耶からビデオメッセージが届いたほか、原作者の雫井氏からの手紙がMCより代読された。最後に同作への思いを語った岡田は、「コロナ禍ですし、皆さまがこの作品を見て帰ったあとはご家族のこと考える時間が出てくると思います」と熱弁。先日出演したテレビ番組では、コロナ禍を「コロナ渦(うず)」と間違えてトレンドしていたこともあり、あえて強調してリベンジを果たしていた。

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