岡田准一「ザ・ファブル」続編の公開日は2021年2月5日! 宮川大輔、橋本マナミらが参戦
2020年10月7日 12:00

岡田准一が主演し、南勝久氏による人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル」の続編「ザ・ファブル 第二章」(仮題)の公開日が、2021年2月5日に決定。あわせて追加キャストも発表され、宮川大輔、橋本マナミ、黒瀬純(パンクブーブー)、好井まさお(井下好井)が出演していることがわかった。
累計発行部数800万部を誇る同名コミックを映画化し、19年6月に公開され人気を博した「ザ・ファブル」。裏社会で伝説の殺し屋として暗躍し、“ファブル”(寓話)の名前で恐れられる主人公(岡田)が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑むさまを、コミカルかつシリアスに描いた。
江口カン監督が再びメガホンをとる続編では、岡田のほか、木村文乃、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市が続投し、新たに堤真一、平手友梨奈、安藤政信が参戦。アルバイト先のデザイン会社・オクトパスで、“アキラ”として平和な生活を送るファブル。そんな毎日が危険人物たちによって脅かされようとしていた。表向きは安全な街づくりを推進するNPO代表だが、裏では緻密な計画で人から金を騙し取っては消す宇津帆(堤)が、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤)と手を組み、次のターゲットとしてオクトパスのある人物に目をつけていた。時を同じくして、アキラは過去のある事件でつながっている、車椅子の少女・ヒナコ(平手)と再会する。
追加キャストの役どころは、前作に引き続き、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人・ジャッカル富岡役を宮川、デザイン会社オクトパスで働く貝沼役を好井が担当。ファブルがドハマりしているジャッカル富岡主演ドラマ「恋という名のウィークデイ」でアイという役名で出演する女優役に橋本、宇津帆が企む悪の計画に加わる裏社会の男・井崎役を黒瀬が演じている。
「ザ・ファブル 第二章」は、21年2月5日から全国公開。
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