岡田准一、現場にハトがいたシーンを振り返り「ジョン・ウーなら…」

2019年7月4日 20:13

興行収入は10億円を突破
興行収入は10億円を突破

[映画.com ニュース] 累計発行部数400万部を超える南勝久氏の人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル」の大ヒット御礼舞台挨拶が7月4日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の岡田准一、共演の木村文乃山本美月柳楽優弥らが出席。映画の裏話を語った。

超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブル(岡田)が、1年間休業を命じられ、一般人として潜伏先の大阪で“普通”に生きようと悪戦苦闘するさまを描き出した本作。カンヌをはじめ数々の広告祭で受賞歴を持つCM界の巨匠・江口カン監督がメガホンをとっている。6月21日に公開された同作は、この日までに観客動員80万人、興行収入10億円を突破した。リピーターも多く獲得しており、中にはすでに10回見たという観客も。これには岡田も「すごいね、大丈夫ですか、胸焼けしていないですか?」と驚きつつも、「うれしいですね」と笑顔を見せた。

この日は、映画をすでに鑑賞したファンから寄せられた「もう一度見たいあのシーン」を発表することに。そのひとつが「ファブルが美咲ちゃんに『ちょっと待っててね』と小首をかしげながら優しい声でいうシーン」。そのシーンの撮影を振り返った岡田は、「そこに本物のハトがいたんですよ。ジョン・ウーなら、絶対にハトを撮っているんですけどね。でも江口カンはいらないということで。というのが分かる人は映画好きですね」と明かし、一部ファンから笑いが漏れていた。

さらに「でもあそこが思い出深いんですね」と感心した様子の岡田に、会場からは「かわいかった」という声が飛び出した。「どこが?」といぶかしがる岡田だったが、「ちょっと待っててね」を生披露し、会場は大歓声。耳を真っ赤にして照れ始めた岡田は、「こんなんならいくらでも披露しますよ。頑張ると反省するけど、でもやってしまうんですよね」と付け加えた。

その後も佐藤二朗のアドリブシーンや、安田顕らが関西弁で苦労した話など裏話が飛び出し大盛り上がり。最後に岡田が「日本でアクションを作るのは難しいけど、みんなで頑張ってチャレンジした作品です。まだまだ出来ると思っておりますので、もっと頑張っていきます。こうしたアクションものを満足して観ていただけるということで、個人的にも本当に喜んでおります。お時間がある時にスッキリしてもらいたいなと思っております」と会場にメッセージを送った。

(映画.com速報)

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