「ダウントン・アビー」女優キャサリン・ステッドマンが心理スリラードラマの脚本を執筆
2020年9月18日 15:00

[映画.com ニュース] 心理スリラー小説「The Ex-Wife(原題)」が、ドラマ化されることがわかった。人気ドラマ「ダウントン・アビー」の女優で、小説「Something In The Water(原題)」のベストセラー作家でもある、キャサリン・ステッドマンが脚本を手がける。
ジェス・ライダー著の原作「The Ex-Wife(原題)」は、夫と幼い娘と幸せに暮らす新婚のナターシャは、夫の前妻ジェンが干渉してくることだけが唯一の悩みだった。ある日、夫と娘が姿を消し、ジェンはナターシャに捜索の協力を申し出るが、果たしてジェンを信じて良いものなのか、というストーリー。「ゴーン・ガール」や「ガール・オン・ザ・トレイン」に似たテイストの作品になるという。
米Deadlineによれば、ステッドマンはすでにドラマ版の草稿を執筆しており、本作で脚本家デビューを飾る。英ブラックボックス・マルチメディアと独ナイト・トレイン・メディアが共同制作する。
ステッドマンは女優として「ダウントン・アビー」のほかに、映画「砂漠でサーモン・フィッシング」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」などに出演している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート