砂漠でサーモン・フィッシング
劇場公開日:2012年12月8日
解説
英国で一大ブームを巻き起こしたポール・トーディの小説「イエメンで鮭釣りを」を、「スラムドッグ$ミリオネア」のサイモン・ビューフォイ脚本、「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督で映画化。無謀な国家プロジェクトに巻き込まれた主人公の学者が奔走する姿や、プロジェクトにかかわる人間たちの恋や友情をユーモラスに描く。英国の水産学者ジョーンズ博士のもとに、砂漠の国イエメンの大富豪から、鮭釣りがしたいのでイエメンに鮭を泳がせてほしいという依頼をもちこまれる。そんなことは不可能と一蹴したジョーンズだったが、中東との緊張緩和のためにと外務省が支援を決め、首相まで巻き込んだ荒唐無稽な国家プロジェクトに展開してしまう。ジョーンズ博士役にユアン・マクレガー。共演にエミリー・ブラント、クリスティン・スコット・トーマスら。
2011年製作/108分/G/イギリス
原題:Salmon Fishing in the Yemen
配給:ギャガ
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2022年12月17日
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鑑賞方法:VOD
ふざけたタイトルで、下らなさそうだったけど、
エミリー・ブラント目当てで、観賞。
相変わらず、お綺麗で、お綺麗で♪
満足しました(笑)
内容も意外と、けっこう感動する話でした。
タイトルで損してる(笑)
2022年11月24日
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鑑賞方法:VOD
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うまいこと話をまとめたなぁと感じる。
所で本当に出来るのそんな事。
イギリスらしい発想で、イギリスらしい解決方法であろうかと思う。
イエメンって共和国。首長の様に表現しているが、王様や首長はいない。
つまり、この映画の話も眉唾を通り越して、嘘だと思う。
2022年5月9日
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鑑賞方法:VOD
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アフガニスタンでの戦況が悪化する中、イギリスと中東の良いニュースということで政府に目をつけられたイエメンの鮭。
その政府の筋書きを作っていくパトリシアが何とも怖くて、良い。
シャイフが雰囲気もいかにも賢者という感じ。
その人柄やハリエットの存在があったにしても、急にジョーンズ博士が乗り気になってついていけない感じはあった。
今度は理想に突っ走るのではなく、もっと小さな規模から、地元の人の理解を得ながら少しずつ進めて欲しい。
ジョーンズ博士の夫婦とパトリシアたち。
この無謀な計画を無謀だと思わず、前向きに追い求めることが出来るか。そこが大きな価値観の分かれ目なのかもしれない。
もっと計画の過程とか、地元の人の反発の様子とかを見たかったけれど。
2021年12月27日
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鑑賞方法:TV地上波
2021年12月26日
映画 #砂漠でサーモン・フィッシング (2011年)鑑賞
#ラッセ・ハルストレム 監督らしい優しい映画でした。また、イギリス映画らしい優雅さが漂う映画でした。
#ユアン・マクレガー と #エミリー・ブラント のコンビも素敵でした。
原題はイエメンなんですが、砂漠と訳してます