【国内映画ランキング】亀梨和也主演「事故物件 恐い間取り」が初登場1位! 「青くて痛くて脆い」は8位に
2020年9月1日 13:00

[映画.com ニュース]8月29日~30日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作「事故物件 恐い間取り」(松竹)が、土日2日間で動員26万3000人、興収3億5800万円をあげ初登場1位を獲得。10~20代を中心に集客し、初日から3日間の累計では動員34万3000人、興収4億6500万円超の好スタートを切った。
「事故物件住みます芸人」として、実際に9軒の事故物件に住んだ芸人・松原タニシの実体験を記したノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」を亀梨和也主演で、「リング」や「スマホを落としだだけなのに」のホラー映画の巨匠・中田秀夫のメガホンで実写映画化。共演は奈緒、瀬戸康史、江口のりこら。
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(東宝)は、土日2日間で動員15万1000人、興収1億8600万円をあげ、3週連続で今週も2位。累計では動員207万人を突破し、興収25億円突破が目前だ。先週首位スタートの「糸」(東宝)は、土日2日間で動員13万9000人、興収1億9000万円をあげ3位にランクイン。興収では「ドラえもん」を上回る2位となっている。
公開から7週目を迎えた「今日から俺は!!劇場版」(東宝)は、土日2日間で動員9万8000人、興収1億2700万円で4位に浮上。累計では、間もなく動員380万人、興収48億円に届く。先週4位でスタートを切った「2分の1の魔法」(ディズニー)は、土日2日間で動員9万3000人、興収1億2700万円をあげ5位となった。
ほか新作では、「君の膵臓をたべたい」の住野よるによる同名青春サスペンス小説を、吉沢亮と杉咲花主演で実写映画化した「青くて痛くて脆い」(東宝)が初登場8位。また、既存作品では7位の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(東宝)が動員233万人、興収31億円を突破した。
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