レオナルド・ディカプリオの製作会社がソニーとファーストルック契約
2020年8月26日 12:00
[映画.com ニュース]レオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の米ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントと、複数年のファーストルック契約を結んだ。
ソニー・ピクチャーズ社長のトム・ロスマンは元20世紀フォックスの重役で、24年前の「ロミオ&ジュリエット」や大ヒット作「タイタニック」といったディカプリオ主演作を手がけてきた。米バラエティによれば、アッピアン・ウェイとソニーはすでに2つの新作企画の準備を進めているという。
アッピアン・ウェイが製作した作品には「リチャード・ジュエル」「夜に生きる」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「スーパー・チューズデー 正義を売った日」などがある。