トム・クルーズ主演「ジャック・リーチャー」第3作、実現すればR指定?クリストファー・マッカリー監督が告白
2020年7月8日 13:00

[映画.com ニュース]「ミッション:インポッシブル7」のクリストファー・マッカリーが、監督としてトム・クルーズと初めてタッグを組んだ「ジャック・リーチャー」シリーズについて、英エンパイア誌に語った。
マッカリー監督は「ジャック・リーチャー」第3作についてクルーズと話し合っていたことを明かし、「『デッドプール』『ジョーカー』後に『ジャック・リーチャー』を描くならR指定映画、R指定シリーズにしてもいいし、原作の持つ野蛮な世界に飛び込むのもいい。僕たちは準備万全だった」と話した。しかし第3作は現在のところ進捗がないようで、マッカリー監督はクルーズ主演の別のR指定映画を企画しているとのこと。そちらは、これまでのクルーズのイメージとはかけ離れたキャラクターを描く作品になると語っている。
英作家リー・チャイルドによる世界的ベストセラーシリーズの主人公「ジャック・リーチャー」は、元アメリカ陸軍内部調査部のエリート軍人で、放浪の旅を続けるなかで遭遇する事件を解決する。2012年にマッカリー監督、クルーズ主演で原作シリーズ9作目を映画化した「アウトロー」が公開され、16年には続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(エドワード・ズウィック監督)が公開されたものの、クルーズ主演映画としては世界興収1億6200万ドルと期待外れの結果となったため、映画としてのシリーズ継続が困難になっていた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー