ペドロ・アルモドバルが推薦する、ロックダウン中に鑑賞すると元気が出る映画
2020年5月10日 10:00

[映画.com ニュース] 新型コロナウイルスの対策でのロックダウン中、スペインのオンラインメディアEl Diarioに日記風のエッセイを寄稿しているペドロ・アルモドバル監督。この困難な時代に元気を出し“憂鬱、退屈、単調さ”を消し去るために見るべき11本の映画を挙げていると、仏Premiereが紹介している。
▼ラインナップは以下の通り。
「モンキー・ビジネス」(ハワード・ホークス監督/1952)
「フィラデルフィア物語」(ジョージ・キューカー監督/1940)
「ミッドナイト」(ミッチェル・ライゼン監督/1939)
「生きるべきか死ぬべきか」(エルンスト・ルビッチ監督/1942)
「フロント・ページ」(ビリー・ワイルダー監督/1974)
「お熱いのがお好き」(ビリー・ワイルダー監督/1959)
「ベストフレンズ」(ジョージ・キューカー監督/1981)
「僕は戦争花嫁」(ハワード・ホークス監督/1948)
「生活の設計」(エルンスト・ルビッチ監督/1933)
「スタア誕生(1954)」(ジョージ・キューカー監督/1954)
「Casa Flora」(ラモン・フェルナンデス監督/1973)
「フィラデルフィア物語」(ジョージ・キューカー監督/1940)
「ミッドナイト」(ミッチェル・ライゼン監督/1939)
「生きるべきか死ぬべきか」(エルンスト・ルビッチ監督/1942)
「フロント・ページ」(ビリー・ワイルダー監督/1974)
「お熱いのがお好き」(ビリー・ワイルダー監督/1959)
「ベストフレンズ」(ジョージ・キューカー監督/1981)
「僕は戦争花嫁」(ハワード・ホークス監督/1948)
「生活の設計」(エルンスト・ルビッチ監督/1933)
「スタア誕生(1954)」(ジョージ・キューカー監督/1954)
「Casa Flora」(ラモン・フェルナンデス監督/1973)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント