スタア誕生(1954)

劇場公開日

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解説

「オズの魔法使い」のジュディ・ガーランドがカムバックして「三つの恋の物語」のジェームズ・メイスンと共演する1954年作品。かつてウィリアム・A・ウェルマン監督で映画化されたドラマを今度はミュージカルとして「アダム氏とマダム」のジョージ・キューカーが監督した。脚色は「アンデルセン物語」のモス・ハート、製作者はジュディ・ガーランドの夫シドニー・ラフトである。撮影は「カーメン・ジョーンズ」のサム・リーヴィット、音楽監督はレイ・ハインドーフ。「毒薬と老嬢」のジャック・カーソン、「恋は青空の下」のチャールズ・ビックフォード、「紳士は金髪がお好き(1953)」のトミー・ヌーナン、ルーシー・マーロー、アマンダ・ブレイクらが共演する。日本では短縮版が公開される。オリジナル板は181分。後に修復のためスチール写真を組み入れた176分が制作されている。

あらすじ

有名な映画スター、ノーマン・メイン(ジェームズ・メイスン)がハリウッド映画基金募集ショーの会場に酔って現れた。撮影所長ニールは宣伝部長リビーに命じ、メインの出場を抜いて番組を進めさせたが、メインは舞台に飛び出してしまった。出演していたジャズ歌手のエスター(ジュディ・ガーランド)は酔ったメインを巧みにリードしてその場をうまくとりなした。家に送り帰されたメインは真夜中町に出、ダウンビート・クラブで歌うエスターに会って映画出演をすすめた。そして翌日、彼女を撮影所へともなって相手役に抜擢した。ヴィキー・レスターの芸名で出演したミュージカル映画は大成功で、彼女の名は一躍有名になった。メインとエスターは結婚した。2人は幸福であると思われたが、メインの酒量は上るばかりで人気は次第に凋落して行った。彼と反対にエスターの人気は旭日昇天の勢いだった。そしてついにアカデミー主演女優賞を獲得した。授賞式の夜、メインは酒に酔いしれて現れ、エスターをやゆし、頬を打つまでの醜態を演じた。メインはアルコール中毒治療のため病院に入った。だが、ふと会った宣伝屋リビーに面罵され、その衝撃をまぎらわすためまた酒浸りになった。そのあげく、警察に留置され、エスターと撮影所長の尽力で釈放される有様だった。メインは海岸の自宅へ帰って静養していたが、エスターが女優を辞めて妻としてメインに尽くすと撮影所長に語るのをきき、エスターの愛情の深さに打たれた。その夕方、メインは海に入って自殺した。エスターの嘆きは一方ならぬものであった。が、友人のダニーから、メインの死はエスターの成功を祈る心から出たと説ききかされた。そして彼女はハリウッド映画救済資金のショーにノーマン・メイン夫人として華華しくカムバックしたのだった。舞台に立つ彼女の眼前に浮ぶのは在りし日のメインの面影であった。

1954年製作/154分/アメリカ
原題:A Star is Born
配給:ワーナー・ブラザース映画会社

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第27回 アカデミー賞(1955年)

ノミネート

男優賞 ジェームズ・メイソン
女優賞 ジュディ・ガーランド
作曲賞(ミュージカル) レイ・ハインドーフ
衣装デザイン賞(カラー) ジャン・ルイ アイリーン・シャラフ
美術賞(カラー)  
主題歌賞

第12回 ゴールデングローブ賞(1955年)

受賞

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジェームズ・メイソン
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ジュディ・ガーランド
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映画レビュー

4.0やっぱりこの作品でジュディにオスカーを上げて欲しかったな。

2019年6月15日
Androidアプリから投稿

やっぱりこの作品でジュディにオスカーを上げて欲しかったな。

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もーさん

5.0不世出の 歌手

2019年4月20日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! (共感した人 0 件)
jarinkochie

3.5☆☆☆★★ この時ジュディは、スターの座に返り咲いた事で、人生最高...

2019年1月2日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★

この時ジュディは、スターの座に返り咲いた事で、人生最高の絶頂期に有った。

映画本編は。その後の彼女の運命をなぞるが如くの内容に、思わず身悶えしてしまう。
何故にこれ程の復活を遂げながら、断崖から突き落とされてしまったのか?
ジーン・ケリーははっきりと「MGMの首脳陣の画策」…と語っていたと言う。

「彼女のおかげで稼げたのに!」…と。

この言葉が真実だったならば、映画本編にも同じ台詞が有るのが…。

今ではyoutubeを始めとする動画サイト等を通じて、簡単に彼女の動画が見れてしまう。
その昔ではそうは行かない。「何とかして彼女の映画を集めたい!」週末には渋谷に有った《すみや》を始めとして輸入ビデオ店を周る日々。当時はビデオも高額で、絶えず続く金欠は辛かったなあ〜(。-_-。)しみじみ

映画本編は、観ていてどこか野暮ったく感じてしまう。
監督ジョージ・キューカーは、女性映画を撮らせたら当時No.1の異名を取っていて。確かにドラマパートのエモーショナルな場面は素晴らしいとは思うのだけど。洗練されたMGMミュージカルとはちょっと違い。どことなく重ったるいワーナーミュージカルっぽさが漂っている。

作品中のナンバーで、過去を振り返る場面が有り。その場面がそもそも、彼女自身の生い立ちからガムシスターズとしてショービジネスへの道を歩み出す人生と重なり合い、様々な想いが交錯する。
この場面の台詞で、彼女は「Show must go on」と言う。

当時のアメリカでは、彼女はこう呼ばれていた。

【Miss show Business】

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共感した! (共感した人 1 件)
松井の天井直撃ホームラン

5.0物凄い映画、腰抜けました

あき240さん
2018年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

問答無用
こころの底から感動しました
ジュディガーランドの演技、歌、ダンス
何をとっても全てが映画遺産の至宝
これこそ史上最高の映画

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あき240
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