岡田健史主演、いくえみ綾原作のドラマ「いとしのニーナ」FODで5月配信 ビジュアル&スポット映像完成
2020年4月13日 17:30

[映画.com ニュース]若手俳優の岡田健史が主演し、堀田真由、望月歩、長見玲亜、笠松将ら旬のキャスト陣が結集したFODオリジナルドラマ「いとしのニーナ」が、5月18日午前0時から配信されることが決定。いくえみ綾氏の人気コミックを映像化し、“拉致から始まるラブストーリー”を紡ぐ。あわせて、キービジュアルとスポット映像(https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4n49/4n49810001/)もお披露目された。
映画「潔く柔く きよくやわく」やドラマ「あなたのことはそれほど」などの原作者として知られるいくえみ氏が手掛けた、「いとしのニーナ」(幻冬舎コミックス刊)を実写化。ドラマ「中学聖日記」でデビューし、映画「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」やドラマ「MIU404」が控える若手注目株・岡田が、主人公の高校生・厚志を演じる。「ブラック校則」「殺さない彼と死なない彼女」の堀田がヒロインの美少女・新名(通称ニーナ)役を務めるほか、望月(「五億円のじんせい」)、長見(FODオリジナルドラマ「高嶺と花」)、笠松(「仮面病棟」)らが共演した。
厚志はある日、幼なじみのマサ(望月)から「青田新名を拉致った」と告げられる。ニーナは、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の生徒だった。半信半疑の厚志がマサのアパートに向かうと、そこには拘束されたニーナの姿が。間もなく学校一の不良・牛島(笠松)がやって来ると聞き、厚志はとっさにニーナを連れてアパートから逃げ出す。事件後、厚志はニーナに拉致の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、事件のトラウマで夜も寝られないニーナは、厚志に責任をとってボディーガードをするよう命じる。
ビジュアルは、登場人物たちが出会う通学途中のバスの光景を切り取ったもの。不安やコンプレックスを抱えながらも前を向こうとするキャラクターそれぞれの表情が写し出されている。
「いとしのニーナ」は、5月18日午前0時からFODで配信スタート。その後、毎週月曜午前0時に最新話が配信され、全8話を予定している。
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