リブート版「ゴシップガール」の主演女優が決定
2020年3月9日 10:00

[映画.com ニュース] 新ストリーミングサービスHBO Maxで配信されるリブート版「ゴシップガール」の主役に、女優エミリー・アリン・リンドが抜てきされた。子役としてデビューしたリンドは、これまで映画「リリィ、はちみつ色の秘密」「J・エドガー」「ドクター・スリープ」などに出演している。
2007~12年に米CWネットワークで放送されたオリジナルシリーズは、ニューヨーク・マンハッタンの高級住宅街アッパー・イースト・サイドを舞台に、ゴシップサイト「ゴシップガール」に翻弄される名門私立高校のティーンセレブたちを描いた青春ドラマ。原作は作家セシリー・フォン・ジーゲザーの同名YA小説で、若い女性を中心に世界で一大センセーションを巻き起こし、主要キャストのブレイク・ライブリー、レイトン・ミースター、ペン・バッジリー、チェイス・クロフォード、エド・ウェストウィックは本作をきっかけに人気スターとなった。
10話構成のリブート版は、前作の脚本家で制作総指揮のジョシュア・サフラン、ジョシュ・シュワルツ、ステファニー・サベージが再び結集し、前作から8年後、ニューヨークの街もSNSをめぐる環境も大きく変わったなかで、名門私立学校に通う新たなキャラクターたちのドラマを描くようだ。米Deadlineによれば、リンドは長く交際している恋人がいるが、新しい刺激を求めているオードリー役を演じるとのこと。また、前作で“正体不明のゴシップガールの声”としてナレーションを担当していたクリステン・ベルがカムバックする。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート