タイカ・ワイティティ、新「スター・ウォーズ」関与の噂を否定
2020年2月15日 13:00

[映画.com ニュース] 第92回アカデミー賞で脚色賞に輝いたタイカ・ワイティティ監督が、新「スター・ウォーズ」を手がけるという噂を否定した。
ワイティティ監督は、「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」で賞金稼ぎのドロイドIG-11役を演じただけでなく、シーズン1最終話の演出を手がけていることで知られる。
「スター・ウォーズ」は、最新作となるシリーズ第9弾「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(J・J・エイブラムス監督)で、スカイウォーカー家をめぐるサーガが完結。ルーカスフィルムでは現在、まったく新しい「スター・ウォーズ」の企画開発が行われているといわれ、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のライアン・ジョンソン監督と、マーベル・シネマティック・ユニバースを構築したマーベル・スタジオのケビン・ファイギ社長が関わっていると言われているが、目立った動きはない。そんななか、ファイギ社長と親交が深いワイティティ監督に白羽の矢が立ったとの噂が流れていた。
米バラエティは、最新作「ジョジョ・ラビット」でアカデミー賞脚色賞を受賞したワイティティ監督に真相を直撃。すると、「『スター・ウォーズ』の関係者とつるんでいるのをみて、私が大きな打ち合わせをしていると思われたようだ」と否定。ただし、もしオファーがあった場合は「やりたいに決まっている」と返答している。
ワイティティ監督は現在、小規模映画「ネクスト・ゴール・ウィンズ(原題)」のポストプロダクション中。その後は2021年11月5日全米公開予定のシリーズ第4弾「マイティ・ソー ラブ・アンド・サンダー(原題)」の撮影に入る。
なかなか進展しないハリウッド実写版「AKIRA」の現状に関しては、「さまざまな理由で延期を続けているうちに、変更不可能な『マイティ・ソー』のスケジュールにぶつかってしまった。それで2年先に延期となった」と説明。だが、「2日後ですら分からないのに、2年後に自分が何をやっているのか分からない」と、「AKIRA」から離脱する可能性があることも示唆している。
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