クリス・プラット、テレビシリーズで主演&制作総指揮 海軍特殊部隊員役に
2020年2月12日 09:00

[映画.com ニュース] 作家ジャック・カーのベストセラー小説をドラマ化する新シリーズ「The Terminal List(原題)」で、クリス・プラットが主演・制作総指揮を務めるようだ。
本作は、プラットが出演した映画「マグニフィセント・セブン」のアントワン・フークアが監督、ドラマ「Strange Angel(原題)」脚本家のデビッド・ディジリオが執筆を手がけるスリラー。プラットは、海軍特殊部隊員のリース役を演じる。危険な極秘ミッションの最中に部隊が奇襲され、過失を問われたリースは、何が起こったのか記憶と疑問に向き合ううちに、自分を陥れようとする陰謀の証拠をつかむ。
米Deadlineによれば、プラットが原作の権利を獲得し、フークア監督に企画を打診。ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」や映画「ベイビー・ドライバー」などを手がけた米制作会社メディア・ライツ・キャピタル(MRC)に2人で企画を持ち込んだ。
プラットは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「ジュラシック・ワールド」で映画スターとしてブレイクする前に、CWのドラマ「エバーウッド 遥かなるコロラド」やNBCの「パークス・アンド・レクリエーション」にレギュラー出演していた。「The Terminal List(原題)」はプラット、フークア、ディジリオが制作総指揮を務める。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント