福山雅治「ラストレター」レッドカーペットに登場!六本木の予期せぬ寒さに苦笑い
2020年1月9日 18:16
手紙の行き違いをきっかけに始まった2つの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描く。岩井俊二監督がメガホンをとり、原作・脚本・編集も兼ねた本作は、2018年7月から岩井監督の故郷である宮城県での撮影が敢行された。

冷たい強風が吹く中、階段に敷かれたレッドカーペットを歩いた福山は「暑い暑い仙台で撮ったんですけど、お披露目でこんな寒い思いをするとは」と思わず苦笑い。それでも「やっとやっと皆さんに(映画を)見ていただけること、とてもうれしく思います」と喜びを熱弁していた。
松も「お寒いなか、お待たせしました。お集まりいただき、ありがとうございます」と予期せぬ寒さに震えながら、「必ず温かい気持ちになれる作品ですので、公開されたら、ぜひ劇場に足をお運びください」と、「四月物語」以来約22年ぶりの出演となる岩井作品をアピールしていた。

レッドカーペットイベントには松と福山をはじめ、共演する広瀬すず、森七菜、神木隆之介が出席。来場予定だった岩井監督はインフルエンザを理由に、急きょ欠席した。「ラストレター」は1月17日公開。
(C)2020「ラストレター」製作委員会
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