J・J・エイブラムス監督「SW スカイウォーカーの夜明け」に対する批判を受け入れる
2019年12月24日 11:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を手がけたJ・J・エイブラムス監督が、同作に対する批判に対してコメントした。
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は12月20日に全米で封切られ、実際に映画を鑑賞した観客の評価を集計した「シネマスコア」はB+と、「スター・ウォーズ」の実写映画では最低の評価を獲得している。前作「最後のジェダイ」と同様、「スター・ウォーズ」ファンが作品の是非をめぐり論議を繰り広げるなか、エイブラムス監督はハリウッドで行われた上映会の質疑応答に登壇。映画に不満を抱いたファンについてどう答えるかと問われると、「彼らは正しいと言うね。ただ、この映画を他の何よりも愛してくれている人も同時に正しい」と答えている。
“スカイウォーカー・サーガ”の最終章として本作を引き受けると決めたときから、すべての人を満足させることは不可能であると悟っていたと、エイブラムス監督は告白する。「この映画を始めたときから、どんな決断を下すにせよ、それがデザインであれ、音楽であれ、ストーリーであれ、喜ぶ人がいる一方で、苛立つ人がいることが分かっていた。だからどんな解釈をするにせよ、みんなそれぞれ正しいよ」。

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