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「デューン」リブート版は「最高にクール」 オスカー・アイザックが太鼓判

2019年12月18日 11:00

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オスカー・アイザック
オスカー・アイザック
Photo by Jun Sato/WireImage/Getty Images

[映画.com ニュース] 世界的人気SFシリーズ最新作「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」の公開を目前に控え、プロモーション活動に多忙なオスカー・アイザックが米Colliderの取材に応じ、現在ポスプロ作業真っ只中のリブート版「デューン」について語った。

米レジェンダリー・ピクチャーズ製作、米ワーナー・ブラザース配給による同作は、SF作家フランク・ハーバートの小説「デューン 砂の惑星」シリーズを、「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が再映画化する注目作。

原作は、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジを巡る戦いと権力闘争を描く壮大な叙事詩で、1984年にはデビッド・リンチ監督が「砂の惑星」として映画化している。

主人公ポール・アトレイデス役のティモシー・シャラメを筆頭に、レベッカ・ファーガソンデイブ・バウティスタステラン・スカルスガルドシャーロット・ランプリングハビエル・バルデムジェイソン・モモアゼンデイヤら豪華キャストが結集した同作で、主人公の父親レト・アトレイデス公爵を演じるアイザックは、「フランク・ハーバートによる原作小説のトーンを、スクリーンで忠実に再現するのに、ドゥニほど適した監督はいない」と断言する。

「残忍でショッキングで恐ろしくて、あたかも悪夢を見ているかのような気になる。そうした本能的な反応を、観客から引き出す作品なんだ。家族を演じる僕とティモシーとレベッカ(・ファーガソン)は、そんな悪夢のようなビジョンをキャラクターとして体現すべく、ドゥニと話し合いながら、作品が持つトーンや感情といったものを、とことん追求していった。独創性に富んだ、最高にクールで特別な作品で、心底興奮しているよ」と満足げに語った。

ゼロ・ダーク・サーティ」や「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」など、リアルさ重視のざらついた映像で知られ、「LION ライオン 25年目のただいま」でアカデミー賞撮影賞にノミネートされた名匠グレイグ・フレイザーが撮影を手がけることもあり、ハーバートの原作小説により忠実な、ダークで気骨のある作品が期待できそうだ。

新生「デューン」は当初の2020年11月20日から約1カ月遅れの12月18日に、全米公開が予定されている。

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