「スカイウォーカーの夜明け」12月19日に最速前夜祭上映! 上映時間は2時間22分に確定
2019年12月10日 18:00
[映画.com ニュース] 大ヒットSFシリーズの最新作「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」の最速前夜祭上映が行われることが決定。日米同時公開される12月20日の前日(12月19日18時30分上映開始)に、北海道、東京、愛知、大阪、福岡の劇場(座席数:計2304席)で開催されることになった。
先行上映が実施される劇場は、札幌シネマフロンティア(北海道)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズ梅田(大阪)、T・ジョイ博多(福岡)の5館。鑑賞は通常料金(特別興行のため、割引券・招待券利用不可。ムビチケ利用可。劇場の上映バージョンにより料金変動あり)となり、チケットの発売は、12月13日0時(12日24時)にスタート。ミッドランドスクエアシネマのみ、12月14日0時(13日24時)の発売でムビチケの利用は不可。購入方法はオンラインチケット、もしくは劇場窓口となり、ひとり2枚まで購入が可能となっている。
今回の日本最速上映の決定について、“スター・ウォーズの聖地”と呼ばれた日劇からバトンを受け継ぎ、“新たな聖地”としてファンが集う劇場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズの支配人・古澤友広氏は「2015年から『スター・ウォーズ』シリーズ公開時のカウントダウンを開催し続け、六本木ヒルズが新たな“聖地”になることを目指してきた私にとって、ついに『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』が公開され、その前夜祭上映を開催できることは、大変光栄なことであり、最高の幸せです」と胸中を吐露。「ファンの皆さんと一体となって公開を迎えるあの興奮が、これまでで最大の興奮が、ついにやってくると思うと、今から待ちきれません! 12月19日の18:30、 皆さんの“フォース”を六本木ヒルズに集結させ、最大の“フォース”をもって公開を迎えましょう!!」とコメントを寄せている。
また、数々の噂が囁かれてきた本作の上映時間がついに判明した。J・J・エイブラムス監督が“伝説の完結”を語るために要した時間は、2時間22分。「これまでのシリーズで起きたあらゆることが、『スカイウォーカーの夜明け』へと繋がっているんだ。そこには感情移入できる感動的なストーリーがあって、ものすごく驚きもあって、満足できるものになっていると思う。皆に見てもらうのが待ちきれないよ!」(エイブラムス監督)と語っている。
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は、12月20日から日米同時公開。
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