ノーラン監督新作「テネット」のプロローグ、「スカイウォーカーの夜明け」公開館で上映か
2019年11月29日 11:00

[映画.com ニュース] 2020年に公開を予定しているクリストファー・ノーラン監督の新作「テネット(原題)」のプロローグが、全米のIMAX館で年末に上映される可能性が出てきた。米Trailer Trackが報じている。
「テネット(原題)」は、ノーラン監督にとって「ダンケルク」以来の新作で、国際的なスパイの世界を舞台にしたアクション大作。「ブラック・クランズマン」でブレイクしたジョン・デビッド・ワシントンが主演を務め、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー、アーロン・テイラー=ジョンソン、ディンプル・カパティア、クレマンス・ポエジー、ヒメーシュ・パテルと多彩なキャストが脇を固める。
このほど、予告編のレイティング審査を行う米映画協会は「テネット(原題)」のプロローグと題された予告編を、バイオレンスと激しいアクションを理由に「PG-13」(視聴制限はないが、13歳未満の子どもの鑑賞は保護者の注意が必要)と指定。予告編の公開時期は不明だが、ノーラン監督はかつて「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のIMAX劇場で翌夏公開の「ダンケルク」のプロローグを公開したことから、12月20日全米公開の「スタ-・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のIMAX劇場での公開が確実とみられている。
「テネット(原題)」は、20年7月17日から全米公開。
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