「スター・ウォーズ　スカイウォーカーの夜明け」最新映像＆13種のキャラポスター披露！

第1作「スター・ウォーズ」（1977）から40年以上にわたり紡がれてきたシリーズの完結編として、はるか彼方の銀河系を舞台に、スカイウォーカー家をめぐる壮大な物語のフィナーレを飾る本作。最初の3部作「オリジナル・トリロジー」、続く「スター・ウォーズ　エピソード1 ファントム・メナス」（99）から始まる3部作「プリクエル・トリロジー」では、銀河の頂点に君臨した暗黒卿ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカー、父を倒し平和をもたらしたアナキンの息子ルークの姿が描かれた。しかし、ルークの妹レイアと英雄ハン・ソロの息子カイロ・レンは、祖父ダース・ベイダーに傾倒。ルークの意志を受け継ぎフォースを覚醒させたレイと、カイロ・レンが対峙し、世代を超えた“光と闇の戦い”が繰り広げられる。

最新映像では、“光と闇”のフォースを巡る最終決戦を象徴したシーンが満載。「恐怖に向き合え」というナレーションとともに朽ち果てたダース・ベイダーのマスクの前で佇むレイ、“修復済のマスク”を被ったカイロ・レンの姿、レイがミレニアム・ファルコン号へ飛び移ろうとするシーンも映し出される。ラストでは、レイがカイロ・レンと対決し、鬼気迫る表情を見せている。

ポスターに描かれているキャラクターは、これまで「スター・ウォーズ」の物語を描いてきた人物たちの思いを受け継ぐ存在だ。“最後の希望”レイ、ファースト・オーダー最高指導者カイロ・レンに加え、元ストームトルーパーのフィン、レジスタンスを率いる若きリーダーのポー・ダメロン、ウーキー族の戦士チューバッカ、シリーズを通じて重要な役割を担ってきたR2-D2とC-3PO、BB-8、初登場となる一輪ドロイドD-O、「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」以来の参戦となったランド・カルリジアン、レジスタンスの整備クルー・ローズを活写。さらに、詳細が謎に包まれている新キャラクターのジャナとゾーリの姿も確認できる。

「スター・ウォーズ　スカイウォーカーの夜明け」は、12月20日から日米同時公開。