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運命の絵に人生を掛ける美術商 プロの生きざまを描く「ラスト・ディール」予告編

2019年11月14日 18:00

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「ラスト・ディール」ポスター
「ラスト・ディール」ポスター
(C)Mamocita 2018

[映画.com ニュース] 年老いた美術商が、作者不明の絵画に翻弄され、人生最後の勝負に挑む様を描いたフィンランド映画「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」の予告編が公開された。

こころに剣士を」がアカデミー賞のショートリスト、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされたクラウス・ハロ監督が、脚本家と再タッグを組んだ最新作。フィンランド国立アテネウム美術館や現地ギャラリーの全面協力のもと、生涯を美術品に捧げたプロフェッショナルの生きざまを丁寧に描き出す。

予告編では、店を畳もうとしていた老美術商オラヴィが、署名のない絵画と運命的に出会うシーンから始まる。そして、見つけた絵画がロシアの巨匠のものであると信じ、わずかな手がかりをもとに、名画を手に入れようと画策する姿、疎遠になっていた家族と新たな関係を築いていく様が切り取られている。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」は、2020年2月28日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか公開。

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