ゴッホだけに見えた風景とは…ウィレム・デフォー主演「永遠の門」予告編

2019年7月18日 08:00

ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞に輝いたウィレム・デフォー
ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞に輝いたウィレム・デフォー

[映画.com ニュース]ウィレム・デフォー主演、ジュリアン・シュナーベル監督最新作「永遠の門 ゴッホの見た未来」の予告編が公開された。

シュナーベル監督に「この役は、彼しか考えられなかった」と言わしめた主人公フィンセント・ファン・ゴッホを演じたデフォーは、本作で第75回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートを果たした。

幼いころから精神に病を抱え、芸術家仲間たちともうまく人間関係を築くことができず、常に孤独の中にあったゴッホ。唯一才能を認め合ったポール・ゴーギャンとの出会いと決別や、作品が世に理解されずとも筆を握り続けた不器用な生き方を通して、多くの名画を残した天才画家が人生に何を見つめていたのかを、自身も画家として、そして映画監督として活動するジュリアン・シュナーベルが描き出す。

予告編は、周囲から認められず孤立しているゴッホに「一緒に美術革命を起こそう」と呼びかけるゴーギャン(オスカー・アイザック)との出会いから始まる。その後「僕にしか見えないものを人々にも見てもらいたい」とゴッホがカンバスに向き合う姿が切り取られ、「描かずにいられない。美しい世界を永遠に残すんだ」というゴッホの信念が、美しい自然と、沈みゆく太陽とともに鮮やかに映し出される。

永遠の門 ゴッホの見た未来」は、11月8日から新宿ピカデリーほか、全国順次公開。

(映画.com速報)

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