愛犬との再会がまさかの惨劇に…「クロール 凶暴領域」衝撃映像が公開
2019年10月10日 12:00
本作は、水陸で人間に襲い掛かる“最凶生物”ワニと、巨大ハリケーンという最恐最悪の組合せによって生み出された極限状態でのサバイバルを描く。「ドント・ブリーズ」のライミが製作、「ピラニア3D」「ルイの9番目の人生」のアレクサンドル・アジャが監督を務め、負傷した父と共に、ワニが大量発生した家から脱出を図るヘイリーを「メイズ・ランナー」シリーズや「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のカヤ・スコデラーリオ、父デイブを「プライベート・ライアン」などで知られるバリー・ペッパーが演じている。
公開されたのは、デイブが愛犬シュガーを探すシーン。地下で倒れていたデイブの場所をヘイリーに教えるなど、劇中で活躍するシュガーだったが、大量の水が家に流れ込み、デイブと離れ離れになってしまう。必死に探すデイブが「シュガー」と呼ぶと、廊下の陰から一生懸命犬かきで近づくシュガーが現れる。感動の再会になるかと思いきや、水中にいたワニがデイブを襲う衝撃の瞬間が収められている。
シュガー役を務めたのは、撮影地のセルビアで見つけた保護犬の「チョチョ」。スタッフ、キャストから人気を集める現場のアイドルだったようで、チョチョを見つけたアジャ監督は「素晴らしかった。訓練されていて、水中でも外でも、風力マシンでも怖がらない。動物と仕事をするのは大変と言われるけれど、あの犬とならどんな映画でもやりたい」と絶賛。スコデラリオも「もう愛らしくて、かわいくて。断然、彼女が主役でしたよ」と、べた褒めするほどの人懐っこさと名演技を見せている。
「クロール 凶暴領域」は10月11日から全国公開。PG12。
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