ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ステイツ」11月公開 特報&ポスター完成
2019年9月8日 11:00

[映画.com ニュース] ジェラルド・バトラーが最強のシークレットサービスを演じるアクションシリーズ最新作「Angel Has Fallen」が、「エンド・オブ・ステイツ」の邦題で、11月15日に日本で公開されることがわかった。あわせて予告編とポスタービジュアルがお披露目。映像には、これまで数々のテロ事件を防いできたマイク・バニング(バトラー)が、大統領暗殺犯に仕立て上げられるという衝撃の展開が映し出されている。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続くシリーズ第3弾。8月23日に全米で封切られると、3日間で興行収入2138万987ドル(1ドル=106円換算で約22億7000万円)を記録し、2週連続で全米ランキング第1位を獲得した。「ジオストーム」「ハンターキラー 潜航せよ」に出演し、ハリウッドを代表するアクションスターとなったバトラーと、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「ジーサンズ はじめての強盗」などで知られる名優モーガン・フリーマンが共演した。
かつて世界を未曾有のテロ事件から救ったマイク。英雄として名を馳せ、大統領に昇格したトランブル(フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の傷が体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃で意識を失ったマイクが目覚めると、大統領暗殺を企てた容疑者として拘束されていた。FBIの隙を突いて逃げ出した彼は、陰謀の真実を明らかにすべく、最後のミッションに身を投じる。
特報の冒頭では、ドローンの大群を撃ち落とし、トランブル大統領を守ろうとするマイクを活写。身に覚えのない嫌疑に「俺をハメた人間がいる」と訴え、陰謀を暴こうとするマイクの戦いが繰り広げられる。「堕ちた英雄」「世界大戦の危機」という謎めいた言葉に緊張感が高まる、アクションシーン満載の映像が完成した。
ポスタービジュアルは、破れた星条旗の間から、銃を構えたマイクとトランブル大統領の姿がのぞき、「アメリカが堕ちる――」というコピーがおさめられている。「エンド・オブ・ステイツ」は、11月15日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。
(C)2019 Fallen Productions, Inc.
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