リース・ウィザースプーン、新作SF「Pyros」に主演
2019年8月16日 11:00

[映画.com ニュース] リース・ウィザースプーンが、作家トーマス・ピアスのSF短編小説を映画化する新作「Pyros(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、ウィザースプーンとサイモン・キンバーグ(「X-MEN:ダーク・フェニックス」)がプロデュースする作品で、原作者ピアスが脚本を執筆。スタジオ各社が争った末にNetflixが配信権を獲得している。
原作は昨夏、米ニューヨーカー誌に掲載された。主人公は、富裕層向けに火災から大事な品を守るサービスを提供している会社で働いている。背骨に固定した特殊な防火服を装着して火の中に飛び込み、命の危険にあっても回収任務が絶対優先なのだが、主人公はこの規則を破り思わぬ事態となる、という物語だ。
ピアスの短編はこのほかに、同じくニューヨーカー誌に掲載された「Chairman Spaceman(原題)」が先ごろ、米フォックス・サーチライトによって映画化されることが決定した。こちらもキンバーグがプロデュースを手がける。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント