「スター・ウォーズ」展覧会、明日開幕! 自分だけのオリジナルキャラと出会えるクエストも

2019年8月7日 17:29

日本でコレクションを見られるのは、 本展示が最後のチャンス
日本でコレクションを見られるのは、 本展示が最後のチャンス

[映画.com ニュース] SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズを特集する展覧会「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」が、8月8日から東京・天王洲の寺田倉庫で開幕する。映画.com編集部は7日に行われた内覧会、アンバサダー・市川紗椰と「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」のアーカイブディレクターであるレイラ・フレンチ氏が登壇した会見に潜入した。

本展示の最大の見どころは、自身の性格や価値観が反映されたオリジナルキャラクターを作ることができるインタラクティブ・クエスト。来場者は入場時に配布されるID付きブレスレットを身に着け、10カ所のインタラクティブスペースを巡り、好きな種族や星を選択する。編集部Tはウーキー族、同行したデザイナーOはイウォーク族をチョイス。性別や毛の色などビジュアルを細かく指定し、能力や性格を分析するための質問に答える。そして実際に「スター・ウォーズ」の世界を冒険しているかのように、フォースの強さや職業を選び、トラブルに対処し、シスの暗黒卿と対峙する場面も。最後は5000万ものバリエーションから自分だけのオリジナルキャラクターが誕生。パソコンやスマホに転送して、SNSでシェアすることも可能だ。

インタラクティブ・クエストで完成した、 自分だけのオリジナルキャラクター
インタラクティブ・クエストで完成した、 自分だけのオリジナルキャラクター

会場には「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」に所蔵されている、200点以上の膨大なオリジナルコレクションが集結。撮影で実際に使われた小道具、衣装からコンセプト・アートや模型まで、ファン垂ぜんの内容に大興奮。キャラクターのコーナーでは、貴重な原画からビジュアルの変遷をたどることができる。フレンチ氏のおすすめはジャー・ジャー・ビンクス。当初は言葉を発さないキャラクターだったため、表情豊かなデザインになったという。そのほか足の生えたジャバ・ザ・ハットや、白い髭をたっぷりとたくわえ帽子をかぶったヨーダのイラストが展示されており、完成版とは隔たりがある初期デザインに注目だ。

R2-D2、C-3PO、チューバッカら等身大のキャラクターが並ぶほか、ミレニアム・ファルコン、スター・デストロイヤー、タイ・ファイターなど憧れの乗り物もずらり。さらにカーボン凍結されたハン・ソロや、ジャバ・ザ・ハットに拘束されているレイアの衣装など、劇中のキーポイントを振り返ることができるアイテムも。コレクションは今後ルーカス・ミュージアム(米ロサンゼルスに21年オープン予定)に収蔵されるため、日本で見られる機会は最後になるという。

アンバサダー・市川紗椰が登場
アンバサダー・市川紗椰が登場

内覧会後に行われた会見で、フレンチ氏は「日本での展覧会は特別で、故郷に帰ってきたような気持ちです。イラストや原画の点数が多く、インタラクティブ・クエストもあるので、個人的に1番気に入っている展示です」と思い入れを明かす。クエストを体験し、カミーノアン族を選んだという市川は「ビジュアルにはファンの嗜好が出るんですけど、内面的なプロフィールもできあがるので、性格診断的な楽しみ方もできます」とアピールし、「恋人と行っても面白いかも。デートにおすすめです」とほほ笑んだ。

大の「スター・ウォーズ」好きである市川が繰り出すマニアックな質問に、フレンチ氏からは「『クローンの攻撃』『シスの復讐』はシドニーで撮影をしていたので、アナキン・スカイウォーカーのスピードバイクの部品に、オーストラリアのポストが使われています」「展覧会の最後の方に、『シスの復讐』に登場するジェダイの壁画があります。ジョージ・ルーカス監督が影響を受けたカルト映画へのオマージュになっています」と様々な裏話が飛び出し、展覧会への期待を高めるトークを繰り広げた。

「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」は、8月8日から2020年1月13日まで寺田倉庫で開催され、チケットは電子チケットサービス「ticket board」(https://ticket.tickebo.jp/pc/STARWARS-ID/)で発売中。なおシリーズ最新作「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は、12月20日に公開される。

(映画.com速報)

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