新作映画「スティルウォーター」でアビゲイル・ブレスリンがマット・デイモンの娘役
2019年8月5日 10:00

[映画.com ニュース]新作映画「スティルウォーター(原題)」において、アビゲイル・ブレスリンがマット・デイモンの娘役を演じることが明らかになったと、米バラエティが報じている。
同作は「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシー監督の最新作で、マット・デイモンが演じるのはオクラホマの石油採掘場に勤務するビル。ある日、疎遠になっていた娘(ブレスリン)が、殺人罪で投獄されたことを知り、渡仏。言葉や文化、法律制度の壁にぶつかったビルは、なんとしてでも無実の娘を連れて帰ることを決意。その過程を通じて、ビルは現地の女性と親交を深めるとともに、世界との繋がりを取り戻していく…というストーリー。
脚本は「ディーパンの闘い」のトマ・ビデガン&ノエ・ドゥブレが、マッカーシー監督と共同で執筆。社会派映画を専門とするパーティシパント・メディアがアンブリン・パートナーズと共同で製作し、フォーカス・フィーチャーズが北米配給を担当。来月のクランクインを目指している。
なお、「リトル・ミス・サンシャイン」(06)の子役としてブレイクしたアビゲイル・ブレスリンも、すでに23才。最新作は「ゾンビランド」(09)の続編「ゾンビランド:ダブル・タップ(原題)」(全米公開10月18日)。
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