実写映画版「キャッツ」映像初披露! 日本公開は2020年1月24日に決定
2019年7月24日 13:00

[映画.com ニュース] 世界累計観客動員数8100万人を記録した大ヒットミュージカルを映画化した「キャッツ」が、2020年1月24日に日本公開されることが決定。あわせて、第1弾予告映像もお披露目された。
1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続け、日本公演は通算1万回を記録したミュージカル「キャッツ」。ノーベル賞を受賞したT・S・エリオットの詩集をもとに、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲、「レ・ミゼラブル」のキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた。実写映画版は、「英国王のスピーチ」「リリーのすべて」のトム・フーパー監督がメガホン、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮、ブロードウェイ版「キャッツ」にも参加したアンディ・ブランケンビューラーが振り付けを担当している。

英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワードが白猫ヴィクトリア、コメディアンや司会者として人気を集めるジェームズ・コーデンがバストファージョーンズ、ジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演。そのほか、テイラー・スウィフト(ボンバルリーナ役)、ジュディ・デンチ(オールドデュトロノミー役)、イドリス・エルバ(マキャヴィティ役)、イアン・マッケラン(ガス役)、レベル・ウィルソン(ジェニエニドッツ役)が参加している。
予告映像は、7月19日に海外で公開され、Twitterの世界トレンド1位を約7時間独占したもの。グリザベラが歌い上げる名曲「メモリー」に合わせて「猫たちの人生を変える特別な夜の物語」が展開する。“生歌”にこだわったフーパー監督は、各キャスト陣が撮影現場で響かせた歌を収録。歌唱力を認められたキャストたちの演技にも期待が高まる仕上がりだ。
「キャッツ」は、20年1月24日に全国公開。
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