上坂すみれが「アナベル」だけを連呼!恐怖の特別映像公開
2019年7月18日 12:00

[映画.com ニュース] 全世界興行収入が16億ドルを突破した「死霊館」ユニバースの最新作「アナベル 死霊博物館」の特別映像を、映画.comが入手した。人気声優の上坂すみれがさまざまなパターンで「アナベル」だけを連呼し、恐怖をあおっている。
2013年に公開された「死霊館」から始まり、その後「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」が製作され、人気を博してきた。人形は実在し、現在も米コネティカットにある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われているという。
本作では「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンが監督を務め、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンが製作に名を連ねた。
超常現象研究家であるウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを秘めるアナベル人形が運びこまれ、地下の博物館で厳重に封印される。夫妻が外出するある晩、娘のジュディは、年上の少女メアリー、ダニエラとともに留守番をすることに。しかし、警告を無視して保管室に入ったダニエラはアナベルをガラスケースから出し、いわく付きの品々全てに手を触れてしまう。
公開された特別映像は、少女編&女子高生編の2つが合わせられ、封印を解かれたアナベルの呪いにより、悪霊の恐怖にさらされる少女たちの姿が収められている。
どちらもナレーションを担当した上坂が「アナベル」と連呼しており、少女編では主人公ジュディのような少女の声、女子高生編ではジュディのシッターをするメアリーのような少し大人びた声を披露。最初はかわいらしく呼びかけるも、その声は次第に変化していく。
上坂は「『アナベル』とずっと呼び続けたので、本物のアナベルに祟られないといいなと思います」と収録を振り返り、「顔は怖いけど、お洋服がクラシカルでかわいいですね!」と印象を語った。
「アナベル 死霊博物館」9月20日から全国公開。
(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ