「アンナ・カレーニナ」がドラマ化
2019年7月13日 13:00
1878年に出版された「アンナ・カレーニナ」は、19世紀ロシアを舞台に、政府高官を夫にもつ美貌の妻アンナ・カレーニナが愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、青年将校との恋に身をゆだねようと決意する物語。「つぐない」のジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演コンビで2012年に映画化された作品をはじめ、過去に何度も映像化されている。
米Deadlineによれば、新ドラマの脚本は、米HBO&英BBCによるテレビ映画「ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女」(シエナ・ミラー主演)や、ウィリアム・メイクピース・サッカレー著「虚栄の市」をドラマ化したアマゾン&ITVのミニシリーズ「Vanity Fair(原題)」(オリビア・クック主演)の脚本家グウィネス・ヒューズが手がける。英エクスペクテーション・エンタテインメントが制作する。
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