マーベル映画「ブラック・ウィドウ」にレイ・ウィンストン
2019年6月27日 09:00
[映画.com ニュース] マーベルの女性ヒーローを主人公にした単独映画「ブラック・ウィドウ(原題)」に、レイ・ウィンストン(「ディパーテッド」「ノア 約束の舟」)が出演することが決定したと米バラエティが報じた。
本作は、スカーレット・ヨハンソンが演じる人気キャラクター、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの活躍を描く初の単独映画で、ほかにデビッド・ハーバー(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)、フローレンス・ピュー(「トレイン・ミッション」)が共演。オーストラリア出身の女性監督ケイト・ショートランド(「さよなら、アドルフ」「ベルリン・シンドローム」)がメガホンをとる。
「ブラック・ウィドウ(原題)」の最新稿は、「キャプテン・マーベル」の脚本家ジャック・シェイファーが手がけている。内容については一切明らかにされていないが、世界を舞台にしたスパイ物語になるとみられている。現在、ロンドンで撮影が進行中。
ウィンストンは、オスカー監督トム・フーパーのミュージカル実写版「キャッツ」に出演しており、12月20日から全米公開の予定。
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