さよなら、アドルフ

劇場公開日:

解説

第2次世界大戦直後のドイツを舞台に、ナチス高官の子どもたちが辿る過酷な運命を描いたヒューマンドラマ。1945年春。ナチス親衛隊の高官だった父と母を連合軍に連行された14歳の少女ローレは、幼い妹や弟たちを連れ、遠く離れた祖母の家を目指す。過酷な旅の中で、ナチスがユダヤ人にしてきた残虐な行為の数々を知り衝撃を受けるローレ。そんな彼女を助けてくれたのは、ユダヤ人の青年トーマスだった。監督・脚本は、デビュー作「15歳のダイアリー」で注目されたオーストラリアの女性監督ケイト・ショートランド。原作はブッカー賞最終候補にもなったレイチェル・シェイファーの「暗闇のなかで」。

2012年製作/109分/PG12/オーストラリア・ドイツ・イギリス合作
原題:Lore
配給:キノフィルムズ

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(C)2012 Rohfilm GmbH, Lore Holdings Pty Limited, Screen Australia, Creative Scotlandand Screen NSW.

映画レビュー

0.5あらすじとはちょっと違うような…

2022年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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Kinoko

2.0戦争が遺したもの…

2022年8月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

4.0思春期だけにしか見えないもの

2020年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

思春期に敗戦を迎えるというのは、決定的な体験になるのでしょう。
大人の生き方のずるさに気付き、大人の性への嫌悪を抱きながらも、自分の中に同じものがあることに自覚をし始める。
そのタイミングで、戦前戦中に信じ込まされた価値を、180度ひっくり返される。
ローレという14歳の少女の目を通して、その体験を映像化した作品です。

傾いていたり、あらぬ方向をむいていたりするフレームや、大写しによる狭視野の映像は、ローレの思春期の不安定さ、置かれた境遇への不安や恐れを直に共有させてくれるような。
と同時に、シュヴァルツヴァルトや農村の美しさも印象的。
そして、死体のむごたらしさ。

原題は『ローレ』。ローレ個人の体験と多感な心を描くこの作品。
邦題『さよなら、アドルフ』は、残念ながらいかにも違う。
確かに、内容を説明すれば『さよなら、アドルフ』なのですが、繊細さのかけらもないその題名は、的確とは思えません。

蛇足ですが、『バカの壁』で有名な養老孟司も、ローレと同じ心情を、戦後の教科書の墨塗り体験で抱いたと、講演会で話されることがしばしばあります。
確かな事は何もないと悟り、だからより確かな死体というものを扱う解剖学を選んだ、と彼は語ります。
この映画に描かれていた死体も、厳然と死体であった。
死とは、そういうものなのでしょう。

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マツドン

2.5戦争、勝ち負け、女子供

2020年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

正義と信じていたものが実は…
ということを自分で歩きながら見聞きする日々。
恐怖だと思います

大きなトラブルにも合わず、あんな赤児を連れてよく無事に祖母宅に着いたなぁ、さすが映画

ローレが成長というより壊れていく過程は、妹弟を守る責任となに不自由なく育った環境と思春期というタイミングなのはよくわかる

赤児を連れていると食糧を貰えるという世の中はまだ救いがあるなぁと思った

世界からこういう思いをする人が少しでもいなくなるよう平和を願う

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アルバさん
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