DC映画「The New Gods」脚本執筆に元CIA捜査官のコミック原作者が参加
2019年6月17日 15:30

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが準備中のDC映画「The New Gods(原題)」の脚本執筆に、コミック原作者トム・キングが参加することが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
「グローリー 明日への行進」のエバ・デュバーネイ監督がメガホンをとる同作は、アメコミ界の伝説ジャック・カービーがマーベルからDCに移籍後まもなく発表した同名コミックスが原作。あらゆる生命体の思考と感情を操ることができる「アンチライフ方程式」をめぐり、敵対する2つの惑星「ニュージェネシス」と「アポコリプス」が繰り広げる戦いが、神話や社会諷刺の要素を織り交ぜ壮大なスケールで描かれることになる。
デュバーネイ監督はこのほど、自身のTwitterでキングと共同で脚本を執筆すると発表。キングは元CIA捜査官という特異な経歴を持つ人物で、DCコミックスで「バットマン」「The Sheriff of Babylon(原題)」、マーベル・コミックスで「ザ・ヴィジョン(原題)」を執筆する米コミック界の重鎮である。
デュバーネイ監督は昨年、ワーナー・ブラザース・テレビジョンと契約を締結している。
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