藤原竜也×蜷川実花「Diner」に川栄李奈、コムアイ、板野友美、木村佳乃らが参戦!
2019年6月5日 17:00

[映画.com ニュース] 藤原竜也と写真家で映画監督の蜷川実花が初タッグを組んだ異色サスペンス映画「Diner ダイナー」に川栄李奈、コムアイ、板野友美、木村佳乃、品川徹、2018年10月に亡くなった角替和枝さんが出演していることがわかった。
“映像化不可能”と称された平山夢明氏の小説を実写映画化。物語の舞台となるのは“殺し屋専用のダイナー”。藤原が元殺し屋の天才シェフ・ボンベロ役で主演し、ボンベロが店主を務めるダイナーにウェイトレスとして売られたカナコを玉城ティナが演じるほか、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らがダイナーを訪れる殺し屋を演じている。
追加キャスト発表にあわせて、劇中での姿をとらえた場面写真もお披露目された。黒髪&カラコンという出で立ちの川栄は、カナコがダイナーに売られる直前に訪れた旅行代理店のスタッフ役として登場。音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」としても活躍するコムアイは、小説「白鯨」を手に湖の前で物憂げな表情を見せている女性に扮しており、衝撃の事実が明かされる重要なシーンに登場するようだ。そして、板野はカナコが眺めているテレビに映ったお天気キャスター役として参加している。
劇中では写真のみの登場となる木村は、顔じゅう傷だらけの孤高の殺し屋スキン(窪田)の亡き母という重要な役どころだ。母の写真を肌身離さず持ち歩いているスキンにとって、彼女との大切な思い出は生きる希望になっている。角替さんが演じているのは、少女時代のカナコをあやす祖母。カナコの唯一の特技である料理を教え、優しさと温かさあふれる人物だ。強烈なインパクトを放つ風貌の品川は、ダイナーに来店するキャラクターに扮しており、殺し屋キッド(本郷)にとって欠かせない存在のようだ。
「Diner ダイナー」は、7月5日に全国公開。
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