藤原竜也史上“最狂”!? 怪演収めた「Diner」キャラクター映像
2019年5月31日 09:00

[映画.com ニュース] 平山夢明氏の小説を写真家で映画監督の蜷川実花が実写化した「Diner ダイナー」で、主演の藤原竜也が演じたボンベロのキャラクター映像が公開された。
“殺し屋専用のダイナー”を舞台にした本作は、藤原が元殺し屋の天才シェフ・ボンベロ役で主演。ボンベロが店主を務めるダイナーにウェイトレスとして売られたカナコを玉城ティナが演じるほか、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らがダイナーを訪れる殺し屋を演じている。
「デスノート」「カイジ」シリーズなどで知られ、多くの個性的なキャラクターを体現してきた藤原。本作では狂気の天才シェフを演じ、映像内でも「お前はここから出られない」「365日24時間休みなしで働けるか?」「俺のルールを守れるか?」と、冷酷無情なセリフを次々吐き捨てていく。
カナコの顔を便器に押し付け「舐めろ」と強制するシーンや、怯えるカナコの顔スレスレに包丁を突き刺す姿も収められているほか、真剣に料理と向き合う様子や、一人銃を見つめて真剣に思い悩む姿など、さまざまな表情を見せている。
「Diner ダイナー」は7月5日から公開。
(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
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