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その笑顔を“人生最期”の1枚にする「ポラロイド」日本上陸決定

2019年5月23日 18:00

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悪夢を呼ぶポラロイドカメラ
悪夢を呼ぶポラロイドカメラ
(C)2019 DPC SUB 1A1, LLC.

[映画.com ニュース] ホラー映画「ポラロイド」が7月19日から劇場公開されることが決定し、ポスタービジュアルと予告編が公開された。

物語の主人公は、SNS世代のごく普通の高校生バード。アンティークショップで年代モノのポラロイドカメラを手に入れ、シャッターを押せば写真が出てくる“新感覚”のカメラに夢中になるが、写真に写った友人が次々と悲惨な死を遂げていく。バードはポラロイドカメラが連鎖する悪夢の元凶だと気付くが、自分も写真に写り込んでいることが発覚する。

世界的大ヒットを記録したホラー映画「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のプロデューサー、ロイ・リーが製作を務め、同じく7月19日に封切られる「チャイルド・プレイ」の新鋭ラース・クレブバーグ監督がメガホンをとった。ノルウェー出身のクレブバーグ監督は、自身の短編映画「POLAROID」(15)を長編リメイクした本作でアメリカ進出を果たし、往年の名作ホラー映画のリブートした「チャイルド・プレイ」の監督にも抜てきされた。

このほど公開された予告編では、主人公バード(キャスリン・プレスコット)が、友人や密かに思いを寄せるコナー(タイラー・ヤング)たちと楽しい思い出の瞬間を撮り始めたものの、被写体となった友人が怪死する。被写体のそばに必ず写り込み、その人物が死ぬと別の被写体に移動する不可解な影の存在や、写真を燃やして処分しようとすると、被写体の女性の体にも火がつく奇怪な現象など、悪夢を呼ぶポラロイドカメラの恐怖が鮮明に映し出される。

ポラロイド」は、7月19日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で順次公開。

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