ロビン・ライト、長編監督デビュー
2019年5月12日 12:00

[映画.com ニュース] 女優ロビン・ライト(「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「ワンダーウーマン」)が、主演作「Land(原題)」で長編初メガホンをとることがわかった。
米Deadlineによれば、主演も兼ねるライトは、悲しみに暮れこれまでの生活を捨てて姿を消す主人公エディ・マティスを演じる。弁護士として第一線で活躍していたエディは、インターネットのサバイバリストの助言をもとに、ワイオミング州ショーション国立森林公園の山小屋でたったひとり、自給自足の生活を始める。狩猟や釣り、食物の栽培を学び、過酷な自然のなかを生きるエディは、先住民のジョセフと出会うことで心のうちにある恐れと向き合い、自身の生きる意志を見出していくというストーリーのようだ。
脚本は、ジェシー・チャタムとリズ・ハンナ(「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」)が執筆した。アリン・スチュワート(「ハドソン川の奇跡」)、ローラ・ケネディ(「ワンダーウーマン」)、ピーター・サラフ(「リトル・ミス・サンシャイン」)、リア・ホルツァー(「アバウト・レイ 16歳の決断」)がプロデュース。撮影は、四季の美しいカナダのブリティッシュコロンビアで今夏スタートする。
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