世界の危機なら、オレの問題!規格外スター共演「ワイスピ」新作のクレイジーな予告披露
2019年4月24日 08:00

[映画.com ニュース] 全世界累計興行収入5000億円を突破した人気シリーズの最新作「ワイルド・スピード スーパーコンボ」の最新予告編が、このほど披露された。ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバという規格外の超豪華スターが共演。約3分40秒に及ぶ映像は「世界の危機なら、オレの問題だ」と言い放つジョンソンらによる、豪快で滅茶苦茶、クレイジーでエキサイティングなアクションシーンが満載されている。
「ジョン・ウィック」「デッドプール2」などを手掛けたヒットメイカー、デビッド・リーチ監督がメガホンをとり、「ワイルド・スピード」シリーズを支えてきた脚本のクリス・モーガンが続投する本作。超重量級の車を操る“追跡のプロ”で、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ジョンソン)と、超高級車を駆る“規格外の男”で元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ステイサム)が夢のコラボ。正反対の2人が、衝突しながらも息の合ったコンビネーションを見せながら正体不明の敵ブリクストン(エルバ)との戦いに挑んでいく。
映像は、冒頭からフルスロットル。ホブスとショウの好対照な“攻略法”が垣間見えた後、ブリクストンがショウの妹(バネッサ・カービー)を追っていることがわかる。チームを組んだはいいもののトラブルだらけのホブスたちは、強力な追っ手との戦いの場を“故郷”へと移す。最後には敵ヘリコプターと自分たちのトラックを鎖でつなぎ、4台を連結させることで引きずり落とすという、規格外すぎる“スーパーコンボ”で幕を閉じている。
なお4月26日からは、ムビチケカードが発売。シリーズの全タイトルロゴが記載された、メモリアルステッカーが特典として付属する。「ワイルド・スピード スーパーコンボ」は、8月2日から日米同時公開。
(C)Universal Pictures
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