「アベンジャーズ」ジェレミー・レナー、好きなマーベルヒーローは?「正直…」
2019年4月20日 11:00

[映画.com ニュース]シリーズ完結編「アベンジャーズ エンドゲーム」プロモーションのため訪韓したジェレミー・レナー(クリント・バートン/ホークアイ)、ブリー・ラーソン(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)、監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が4月15日、ソウル市内のホテルで、現地のインフルエンサーたちと対面を果たした。
今回、初めての訪韓を果たしたラーソンは「長年憧れた土地なので、ここにいられるのが夢のよう。空港でも温かい歓迎を受けた」と感激しきり。「まだ、韓国語はカムサハムニダ(ありがとう)しか知らないの。何か覚えておいたほうがいいフレーズはある?」と質問し、ある女性ファンが「ぜひ、サランヘヨ(愛している)を覚えて」と伝える場面もあり、ラーソンは同日夜に開催されたファンイベントで早速、約4000人を前に「サランヘヨ」を披露した。
一方、好きなマーベルヒーローは誰かと問われたレナーは「正直、選べないな。一番好きな子どもを選ぶようなものだからね」とにんまり。「僕にとっても、クリントにとっても、娘は大きな原動力なんだ」と自身と役柄を重ね合わせ、父親としての素顔をのぞかせた。
韓国では4月24日から公開される本作について、ラーソンは「多くは語れませんが、型にはまらない、とても内容が濃い作品。サプライズがたくさん詰まっているので、公開後、また皆さんとお話ができれば」と期待感。レナーも「僕も含めたファンの皆さんにとって、楽しめる作品になっている」とアピールした。
また、「もう少しで、世界中の皆さんがこの作品を見るという事実に興奮している。ぜひ、特別な時間を共有できれば」(アンソニー)、「兄と僕は子どもの頃、『スター・ウォーズ』にとても共栄を受けた。僕らがマーベル作品に取り組むのも、当時味わった気持ちを再現したかったからなんだ」(ルッソ)と前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」に続き、メガホンをとる兄弟監督も絶対の自信を示していた。
「アベンジャーズ エンドゲーム」は4月26日から全国公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー