デビッド・バウティスタ、ザック・スナイダー監督のゾンビ映画に出演
2019年4月9日 22:30

[映画.com ニュース] 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のドラックス役で知られるデビッド・バウティスタが、ザック・スナイダー監督によるNetflixの新作映画「Army of the Dead(原題)」に主演することがわかった。米Deadlineが独占で報じている。
今作は、「ジャスティス・リーグ」(2017)をポストプロダクション中に当時20歳の娘が自殺したことをきっかけに降板したスナイダー監督の復帰作として注目を集めている。ゾンビが大量発生した米ラスベガスを舞台にしたクライムアクションで、混乱に乗じて一攫千金を目論む主人公(バウティスタ)が、かつてない強盗計画を遂行すべく傭兵たちを集めて隔離区域に侵入するというストーリーだ。
製作費7000万ドルを投入する大作になるそうで、スナイダー監督が自らの原案をもとに、「ジョン・ウィック チャプター3(仮題)」の脚本家に抜擢された新鋭シェイ・ハッテンと共同で脚本を執筆。加えて、妻のデボラ・スナイダーとともにプロデューサーも務める。
バウティスタは、メガヒットシリーズ第4弾にして完結編となる「アベンジャーズ エンドゲーム」が、4月26日に全米・日本公開。現在、「ブレードランナー 2049」に続き2度目のタッグとなるドゥニ・ビルヌーブ監督のリブート版「デューン 砂の惑星」を撮影中のほか、アクションコメディ「Stuber(原題)」と「My Spy(原題)」の主演作2本が公開を控えている。

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