レベッカ・ホール主演、シモン・ストーレンハーグのSFアート本をドラマ化
2019年3月7日 13:00

[映画.com ニュース] スウェーデンの芸術家シモン・ストーレンハーグによるSFアートブック「Tales From The Loop(原題)」を、米アマゾン・スタジオがドラマ化する新作に、レベッカ・ホールが主演することがわかった。
「クローバーフィールド HAKAISHA」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のマット・リーブスが制作、ナサニエル・ハルパーンが脚本を手がけ、「わたしを離さないで」のマーク・ロマネクが監督を務める。3人は制作総指揮にも名を連ねる。
米Deadlineによれば、ドラマは、宇宙の謎を解明するために建てられたマシンである“ザ・ループ”上にある都市を舞台に、不思議な体験をする住民たちを描く物語。ホールは、天才物理学者のロレッタ役を演じる。
ホールは現在、アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウンと共演する「ゴジラVSコング(仮題)」を撮影中で、同作は2020年3月13日全米公開予定。また、長編初メガホンをとる新作「Passing(原題)」も待機している。
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