“魔夜ワールド”に欠かせない男・加藤諒 29歳の誕生日祝う「翔んで埼玉」キャラポスター披露
2019年2月13日 12:00

[映画.com ニュース] 魔夜峰央氏の人気漫画を実写映画化する「翔んで埼玉」の新たなキャラクターポスターが、このほど披露された。本日2月13日に29歳の誕生日を迎えた加藤諒が、東京都民に虐げられる下川信男に扮した姿を活写している。
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」などと埼玉県を徹底してディスり、大きな反響を呼んだ同名漫画を映像化。二階堂ふみが初の男性役に挑み、GACKTが高校生役を演じたほか、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督がメガホンをとっている。
そして「パタリロ!」舞台版&映画版で主演を務め、魔夜ワールドの映像化に欠かせない存在である加藤が、今作でもひときわ存在感を放っている。そんな加藤に対し、スタッフ一同が祝福と愛を込めて今回のキャラポスターを制作したそうだ。
加藤演じる信男が所属するのは、東京の超名門校「白鵬堂学院」の3年Z組。そこは、生まれは埼玉だが、東京に移り住んだ“新参者”たちが収容されるクラスであり、馬小屋以下の設備しかない教室で勉強させられ、医務室も使用できないなど、劣悪な環境を強いられている。その設定にちなみ、キャラポスターは朽ちた木の枠で縁取られ、全体的に少々薄汚れた仕上がりに。一方で信男の「何もなくたってさ、住みやすくていい所じゃんかよ! 埼玉ってさ!」「俺たちは、ダサイタマなんかじゃない!」というセリフが、力強く訴えかけるようにデザインされている。
(C)2019 映画「翔んで埼玉」製作委員会
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