「キャプテン・マーベル」日本版ポスター公開!“失われた記憶”のヒントも
2019年1月29日 07:00

[映画.com ニュース]マーベル映画として初めて女性ヒーローを主人公にした「キャプテン・マーベル」の日本オリジナルポスターが公開された。2015年に「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンがキャプテン・マーベルに扮し、強大なエネルギーを身にまとった凛々しい出で立ちが切り取られ、その背後には物語の鍵となる“失われた記憶”を思わせるさまざまな姿が描かれている。
舞台は、アベンジャーズが結成されるよりも前の1995年。ひん死の重傷を負ってすべての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベルは、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。正体不明の敵に狙われながらも、やがて“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリーと共に自らの過去に潜む謎を追い求める。ラーソンのほか、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソンらが共演する。
ポスターには、キャプテン・マーベルのシンボルマークである星がデザインされ、その中にはフラッシュバックとして登場する、キャプテン・マーベルが戦闘機を操縦する様子や、“USA”と書かれたTシャツを着た姿が描かれている。
ミステリアスなヒーローであるキャプテン・マーベルについて、ラーソンは「人間味あふれる魅力があって、それは彼女の最悪の部分であり、最高の部分でもあるの。そういう危うい側面が、彼女にとても感情移入するところだと思う」と語っている。
「キャプテン・マーベル」は3月15日から全国公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






【激熱】“王”シルベスター・スタローンVS. “雇われの殺し屋”サミュエル・L・ジャクソン! 「タルサ・キング」S3、予告編
2025年9月19日 12:00
映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画