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「ファイナル・デスティネーション」、「ソウ」シリーズの脚本家コンビでリブート

2019年1月28日 11:00

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「ファイナル・デスティネーション」の一場面
「ファイナル・デスティネーション」の一場面
写真:Everett Collection/アフロ

[映画.com ニュース]米ニューライン・シネマが大人気ホラー映画シリーズ「ファイナル・デスティネーション」のリブートを計画していることがわかった。

同シリーズは、予知夢によって死を免れた若者たちが、次々と迫り来る予測不可能な事態に巻き込まれていく恐怖を描いたサスペンスホラー。

ジェームズ・ウォンが長編監督デビューを飾った2000年の第1作「ファイナル・デスティネーション」から第5弾「ファイナル・デッドブリッジ」(11)まで、シリーズ5作品の世界興行収入累計で7億ドル近くを稼ぎ出し、“ホラー映画レーベル”としてのニューラインの地位を揺るぎないものにした。

米ハリウッド・レポーターによれば、大ヒットホラー「ソウ」シリーズ4作品を手がけた実績を誇る脚本家コンビ、パトリック・メルトンマーカス・ダンスタンが脚本を執筆することを除き、プロットや撮影開始時期などの詳細についてはまだ明らかになっていない。

同紙は、「IT イット それが見えたら、終わり。」や「死霊館」など、低予算ホラーを全米で次々とヒットさせ勢いづくなか、人気シリーズを刷新することでさらなる存在感をアピールしようというのが、ニューラインの狙いなのではないかと見ている。

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