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「BiSH」「BiS」などWACK所属アイドルが勢ぞろい!異色のドキュメンタリー公開にしみじみ

2019年1月19日 13:00

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総勢30人でフォトセッション
総勢30人でフォトセッション

[映画.com ニュース] 人気ユニットを多数輩出する音楽事務所WACKのアイドルオーディション合宿の様子をおさめたドキュメンタリー「世界でいちばん悲しいオーディション」のヒット記念舞台挨拶が1月18日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた。

昨年公開され、ファンに熱く支持された「劇場版 アイドルキャノンボール2017」に続き、WACKの合同オーディションに密着したドキュメンタリー第3弾。24人のアイドルを目指す少女が九州の離島・壱岐島で、7日間にわたって歌やダンスはもちろん、マラソンやスクワット対決、人生ゲームといった過酷なオーディションに挑む。

舞台挨拶には2018年の日本レコード大賞の新人賞に輝いた「BiSH」をはじめ、WACK所属の「GANG PARADE」「BiS」「EMPiRE」が駆けつけ、メガホンをとった岩淵弘樹監督、渡辺淳之介プロデューサーを加えた総勢30人が登壇。本編上映前には、4つのグループが人気曲を1曲ずつ披露するミニライブも敢行された。

オーディションに合格し、GANG PARADEの一員となったハルナ・バッ・チーンは「あの7日間、毎日ドキドキしながら、体に血がめぐり、生きているという感覚を噛みしめながら、オーディションに受かりたいという気持ちに向かって突っ走っていました」としみじみ。「今は、GANG PARADEのメンバーみんなで戦っているという感じがあります」と決意を新たにした。

一方、現役メンバーとしてオーディションに参加したBiSHのモモコグミカンパニーは「当初、渡辺さんがやっていることに反対だったので、毎年開催していた合宿にも参加していなかった」といい、「そういう私が参加したことに意味があると思っていて、個人的には、劇中で渡辺さんと口論になって対立するシーンに注目してほしい」と見どころをアピール。岩淵監督は「アイドルを目指す普通の女の子たちの一生に一回しかない一瞬がたくさん詰め込まれた作品になった」と胸を張った。

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