【国内映画ランキング】「シュガー・ラッシュ オンライン」V3!
2019年1月7日 18:30

[映画.com ニュース] 1月5日~6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。2019年最初の週末も「シュガー・ラッシュ オンライン」が首位を獲得し、3週連続首位で正月興行を制した。週末2日間で動員22万9602人、興収2億9433万7800円を稼ぎ、累計動員は217万3026人、興収は26億8702万3600円を記録。子どもから大人まで幅広い層を動員しており、息の長い興行が見込まれる。
同じく2位をキープした「ボヘミアン・ラプソディ」は、週末2日間で動員22万8439人、興収3億3578万円をあげ、興収は「シュガー・ラッシュ オンライン」を上回った。累計動員は612万人、興収は84億5700万円を超え、2018年公開の洋画では「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(興収81億円)を抜き、ついに第1位に躍り出ている。これでイギリス、韓国を抜き、全米に次ぐ世界第2位の興行成績となり、興収100億円突破も現実味を帯びてきた。第76回ゴールデングローブ賞映画部門で作品賞(ドラマ)と主演男優賞(ドラマ)をダブル受賞し、さらなる後押しとなりそうだ。
「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」も3位を維持。週末2日間で動員12万4000人、興収1億6700万円をあげ、累計動員は260万人、興収は33億5400万円を突破した。2015年に公開され、最終興収37.4億円を記録した前作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」を超えることがほぼ確実となっている。
昨年12月28日に公開された「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」は7位スタートだったが、この週末2日間で動員9万7000人、興収1億2400万円をあげ、オープニング2日間を上回って4位にランクアップ。累計動員は45万人、興収は5億5900万円を突破した。「アリー スター誕生」も前週の9位から7位に順位をあげている。
新作の「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」は8位スタート。2015年に公開された前作「ラブライブ!The School Idol Movie」は最終興収28.4億円を記録した。
なお、5位「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は累計動員が443万人、興収61億円、6位「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は動員101万人、興収12億円、9位「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」は動員93万人、興収10億円を突破している。

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
劇場公開日 2025年7月4日
上映時間 100分 (G)
評価・レビュー (88件)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ