バンブルビーからかわいすぎる新年の挨拶!名前の秘密も明かされる特別映像公開
2019年1月1日 09:00
本作の舞台は、シリーズ1作目となる「トランスフォーマー」でバンブルビーがサム(シャイア・ラブーフ)と出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。バンブルビーと交流する少女チャーリーを「トゥルー・グリット」「スウィート17モンスター」などのヘイリー・スタインフェルドが演じ、監督は第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた「KUBO クボ 二本の弦の秘密」で知られるトラビス・ナイトが務め、実写映画監督デビューを果たした。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」で93%(12月27日時点)を記録している。
特別映像は、和楽器の音色が流れるなか、「謹賀新年」の旗じるしを手にしたバンブルビーが映し出される。日本のファンへ向けて旗じるしを向けるような仕草を見せ、かわいらしく新年の挨拶を行っている。
続けて、本編映像からバンブルビーとチャーリーの出会いのシーンも公開された。薄暗いガレージで、ただの黄色いビートルだったはずが突如としてトランスフォーム(変形)した巨大な生命体に戸惑いながらも、コミュニケーションをとるチャーリー。互いに危険な相手ではないことを感じとり、少しずつ心を開いていくなか、チャーリーは記憶と声を失くしている様子の彼から鳴った音を聞いて「かわいい蜂(バンブルビー)みたいな音。これからそう呼ぶ。色も蜂に似てる」と優しく声をかける。
ナイト監督は、物語のはじまりを告げるこの場面について「最も心配だったシーンで、最も入念に準備したシーンで、最も誇りに思っているシーン」と思い入れの強さをにじませ、「ヘイリー(・スタインフェルド)がこの場面で見せた美しく信ぴょう性のある演技をカメラでとらえられた時点で、美しくてマジカルな作品になる、この映画には何か特別なものがあると確信しました」と語っている。
「バンブルビー」は3月22日から全国公開。
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