米Vultureが選ぶ、2018年のベスト新テレビ番組10本
2018年12月31日 14:00

[映画.com ニュース] エンタテインメントサイトの米Vultureが、2018年に放送・配信がスタートしたテレビ番組のベスト10作品を選出した。
1位は、「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU 傷」を、エイミー・アダムス主演でドラマ化した「Sharp Objects(原題)」。新聞記者のヒロインが、猟奇殺人事件の取材で帰郷したことをきっかけに自らの過去と対峙するサスペンスで、「ダラス・バイヤーズクラブ」「ビッグ・リトル・ライズ」のジャン=マルク・バレが監督を務め、批評家からも視聴者からも絶賛された。
2位は、「グレイズ・アナトミー」のサンドラ・オーが主演する、英諜報機関MI5の女性捜査官が冷酷な女暗殺者を追うスパイドラマ「キリング・イヴ Killing Eve」。3位には、「サタデー・ナイト・ライブ」出身のマーヤ・ルドルフ&フレッド・アーミセンが夫婦を演じる「フォーエバー 人生の意味」がランクイン。ほか、「007」最新作が控えるキャリー・ジョージ・フクナガ監督、エマ・ストーン&ジョナ・ヒルが共演したNetflixのSFダークコメディ「マニアック」が6位に入った。
米Vultureが選んだ、2018年のベストテレビ番組10本は以下の通り。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント