フェリシティ・ジョーンズ、史上初の男女平等裁判に挑んだ女性を熱演!「ビリーブ」19年3月22日公開
2018年12月20日 14:30

[映画.com ニュース] 「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」などのフェリシティ・ジョーンズが主演する「ON THE BASIS OF SEX(原題)」が、「ビリーブ 未来への大逆転」の邦題で2019年3月22日から日本公開されることが決定した。史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の実話を描く。
本作の舞台となるのは、1970年代のアメリカ。女性が職に就くのが難しく、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代に、男女平等を求めるルース・ギンズバーグがある訴訟の弁護を買って出る。
今なおアメリカで最高裁判事を最高齢の85歳で務める、ギンズバーグの若かりし弁護士時代をジョーンズが演じる。彼女を信じ、支え続ける夫役で「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、伝説の弁護士役で「ミザリー」のキャシー・ベイツが共演。監督は「ディープ・インパクト」のミミ・レダーが務めた。

公開決定にあわせて日本版ポスタービジュアルが披露され、背を向ける男性たちのなか、凛々しい表情で前を見据えるジョーンズの姿が印象的に描かれている。
「ビリーブ 未来への大逆転」は、2019年3月22日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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